Windows10のデザインが変わる「Project NEON」はこんな感じになる
2015年7月29日にリリースされたWindows10。そして、Windows10はまもなく2017年3月中に次期大型アップデートとして「Creators Update」がリリースされる見込みです。さらに、Windows10はその次の次期大型アップデートで「Redstone 3」に新デザインになるといわれる「Project NEON」が計画されているようです。
「Project NEON」はどうなるのか
リークされた「Project NEON」画像。
上と下の画像は2つともミュージックアプリのデザイン。僕は下の黒い方が好きです。今のGrooveも黒くする設定にしています。
あれ、よく見ると日本語でちらし寿司って書いてある...
変わるデザイン
Windows10は今、Windows8/8.1のタイル型デザインにスタートボタンを追加させた「Microsoft Design Language 2」というユーザーインターフェイスでデザインされています。
そして、この「Project NEON」は、その「Microsoft Design Language 2」にアニメーションによる視覚効果を増やしたり、もっとシンプルにしたり、そしてデザインを統一するために一貫性を重視しているWindows10の新デザインになる予定です。
このデザインには「Acrylic」というコンポーネントが導入され、iOSなどのApple製品のインターフェースみたいに背景、サードバー、ナビゲーションバーをぼかす効果が取り入れられています。
最後に
僕はWindows7からWindows10に更新したのですが、今まで出来たものがなくなったり、アップデートが多かったり、それと、メモリをいっぱい使うようになって重くなってしまったので、Windows10には、結構不満があります。
なのでWindows10には、新しいデザインを取り入れるだけでなく、使いやすさも向上していってもらいものです。Project NEONは個人的に好きなデザインなので楽しみです笑