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cities skylines 工業特区は稼げるの?工業特区の特徴と作り方 初心者必見シリーズ【第二歩】

どーも、いつのまにかcities skylinesの人口が3万人近くなってきたやっさんです。cities skylinesをしているとあっという間に時間が過ぎていきます。まぁ、他のゲームでもそうですけどね。
 
cities skylinesでは一般工業だけでなく専門的な工業を指定することができます。資源を活用することで都市のさらなる発展を目指しましょう!
 
 
 

 

工業特区指定の仕方

Step1 工業特区を作る場所を決める

左上の丸いボタンからメニューを開き、ドルマーク$の隣の天然資源ビューを押します。すると、森林、肥沃な土地などの天然資源が表示されるようになります。
今回は緑色の森林の特区にします。
 

Step2 地区設定

資源の近くに工業特区を作るため、道を作りましょう。大体の範囲が決まったら、地区を設定します。区画設定アイコンの隣の地区設定アイコンをクリックして、地区の範囲を指定します。
 

Step3 土地にあった工業を指定

今回は森林を使うので、林業を指定します。
以下の画像になればOKです。そして、工業区の区画設定をすれば林業が開始されます。
 

工業特区って稼げるの?

 税収が大きく入るのは石油業ですが、資源が有限で枯渇がとても早いので、これで稼ぐのは厳しいです。長い目で見れば林業、農業がいいと思います。

僕の都市では、一番の収入源である住宅区画の土地に対して、半分くらいの税収でした。

ただ、僕の計測方法はてきとーで目分量と独自の計算方式を使っているので、目安くらいに思ってくれればいいです。

全く稼げないわけではないです。広い土地を使えば、大きな収入を得られます。ですが、その分の渋滞対策は必須です。

 

工業特区の説明

 
業種 税収 資源 雇用枠
林業 わずかに増加 無限 無教養
農業 わずかに増加 無限 無教養
鉱業 中程度増加 有限 初等教育
石油業 大きく増加 有限 初等教育

 全体的に工業は教育レベルの低い人を求めるので、小学校を置くだけでも厳しいです。人手不足が発生して、廃業に追いやられます。

学校のない住宅地区を作ることをおすすめします。

 

詳しい工業特区の解説

 
林業
 
森林を伐採し、加工して材木を出荷します。
雇用枠は無教養で、小学校卒業生でもダメです。教育を受けられない住宅街を作るといい。
土壌汚染はないが、騒音が結構うるさい。
 
 
農業
 

果物、野菜、家畜を育て、加工して食料品として出荷します。
林業と同じく、雇用枠は無教養で、土壌汚染はありません。
 
 
鉱業
 

鉱石を採掘し、加工して一般産業の商品の材料として出荷します。
鉄鋼と石炭を採掘します。宝石はないです。宝石があったら高く売れそうですけどね。
市内に石炭発電所と鉱業1次産業が存在する場合、石炭を燃料とします。
資源は有限となるので、なくなればおしまいです。
枯渇はかなり早く倍速の最速設定で1時間です。
雇用枠は初等教育。小学生卒業生なら大丈夫です。
 
 
石油業
 
地下の原油を採取し、プラスチック等に加工して一般産業の商品材料として出荷します。
市内に石油発電所原油1次産業が存在する場合、石油を燃料とする。
鉱業と同じく、雇用枠は初等教育です。
施設が最大3x4サイズで、大きいので広い土地が必要です。
 
 

まとめ

メリット 幅広い収入の仕方があり、長期的にも稼げる。
 
デメリット 学校を置くと人手不足になりがち。
 
農業はそれなりに稼げるし、景観がとてもいいので、おすすめです。でも、色んな工業地区の指定をすると街がもっと豊かになるので、さらなる発展に向けて活用しましょう!