cities skylines ゴミが溢れなくする方法は?ゴミ問題を解決!初心者必見シリーズ第3歩
cities skylinesで問題になってくるのがゴミ問題。街が大きくなるとその問題は大きくなってきます。ゴミが溢れる原因になってくるのが、渋滞、ゴミ処理施設の不足です。
詳しく解説していきます。
原因その1 渋滞により収集車が行き届いていない
渋滞していると、ゴミ収集車も渋滞に引っかかってしまいます。渋滞しない街づくりをしましょう。
ゴミ全て場は、工業区の近くに設置しがちですが、工業区は交通量が多いので、ゴミ捨て場は車の通りが少なく、都市から離れた場所に設置すると良いです。
原因その2 ゴミ処理施設が不足している
都市のゴミ排出需要にゴミ処理施設の数が足りないことがよく起こります。ただ足りないのであれば増やせばいいのですが、ゴミ捨て場が満杯になって数が足りなくなることもよくあります。
その場合は、焼却炉を上手く活用しましょう。ゴミ捨て場の近くに焼却炉があれば、渋滞が起きなく、ゴミを空にする回転も早いです。
ただ、焼却炉はマイルストーンが人口7000人で解放の大きな街になるまでは使えませんので、それまでは、ゴミ捨て場でやりくりするしかないです。
そもそも、多くのゴミが発生するのも問題ですね。
条例からゴミの発生を抑えることができます。ゴミの量を減らす条例は、
- ペット禁止
- リサイクル
ペット禁止 | ゴミ蓄積量10%減少 | 幸福5ポイント減少 |
リサイクル | ゴミ蓄積量15%減少 | 税収5%減少 |
デメリットもありますが、デメリットと比べて、メリットの方が遥かにいいです。
原因その3 ゴミ処理施設を一箇所に固めている。
ゴミ収集車は目的地の住宅へ向けて走行し、集積率100%になるまでは、ゴミを回収し続けます。
ですが、目的地の住宅に行くまでに、最大集積率になると、目的地の本来のゴミは残ってしまいます。
なので、ゴミ処理施設は固めず、分散させるようにしましょう。
まとめ
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ゴミ処理施設は都市から離れた場所に置く
- 焼却炉を上手く使う
- 条例を使う
- ゴミ処理施設は固めない
ゴミ問題はcities skylinesをプレイしていく上で必ず直面します。対策していても、人口が増えていくと、また問題になっていくので、定期的なメンテナンスが必要です。
以上ごみ問題対策でした!